高齢出産 43歳の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
2003年1月に40歳で長男を出産しました。すでに高齢出産であったものの一人子供を持つともう一人欲しくなり、2004年秋頃に病院で相談をしクロミッドの服用を2ヶ月に1回行うようになりました。
第1子の妊娠の際にもクロミッドを服用したこともあり特に抵抗はありませんでしたが、以前から2年経過したこと、クロミッド服用から半年が経っても基礎体温の改善が見られないことがあり、以前にも試したことがある漢方のことを思い出し再度試すことにしました。
また、基礎体温が良くないということは、後迎える更年期障害にも影響があるのではないかと思い、第2子の妊娠を目指すよりは体調をまず整えたいということで漢方を試したいとも思いました。
周期調整法に入る前に基礎体温を整えるということでお勧めの漢方を服用し、2ヶ月後(5月)くらいから基礎体温がきれいになってきたので、周期調整法に切替ることになりました。6月に良いタイミングだと思っていた時に主人の出張が重なり、今月は期待が持てないと主人と話しをしていたのですが、その諦めムードまたは気楽さがよかったのか6月に妊娠したことが確認できました。
来年2月下旬が予定日で現在妊娠8ヶ月を迎えております。第1子の時とは異なり今回は真夏の2ヶ月間悪阻に苦しみ、漢方のお世話になろうかとも思ったのですが、仕事の往復だけでそれ以上のことはできずにじっと耐えた次第です。
現在はすっかり安定期に入り、重い身体ながら通勤を続けられております。今回は43歳での出産ということになり体力的にも大変ではありますが、気持ちとしては若返ったような感じで楽しみたいと思います。アクシアンの皆様、どうもありがとうございました。
体に元気がないようで、基礎体温もバラバラしていました。妊娠にはホルモンだけではなく体全体のバランスや元気がとても重要です。
まずは周期調整法に入る前に立ちくらみや疲れやすさなど、体全体の不調を改善し整ってきた3ヵ月目から療期調整法に入りました。周期調整法開始2ヶ月目「今月はタイミングが合わない・・・」という諦めムードが心身のリラックスにつながり良い結果につながりました。
本当によかったですね!!あともう少しですので、無事にご出産のご報告を今は心待ちにしています^^
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